私の喜びをあげたい

13人とのあれこれ。

できないなら、できないなりに。

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書けない。今回ばかりは、割と本気で文が書けない。

書けないながらも、この気持ちのかけらをいつかのために残しておきたくて、ブログを開いた。

 

きっと皆さまご存知なはず、これについてです。

 

公開されてから今まで、何度も何度もこの記事を読んでいる。どれだけ読んでも気持ちをうまく表現するための言葉が見つからなくて、Twitterアプリを開いては閉じて、"いま、どうしてる?"に答えを打とうとしては消してを繰り返していた。

 

言葉に出来なくても、心を動かされた部分はいくつもあった。正直、全部に心を掴まれたけれども。

 

"what difines you?" "who are you?"と誰かに、己に問い掛けていた彼が、自身の強さも弱さも理解した上で、現在進行形で自分のことを見つめていること。

 

自然体でありながらも、ただありのままに振る舞うだけではなく、自分の意思をしっかりと持ち続けていて、その上で波に乗っていること。

 

成長し続けながら、相変わらずずっと、みんなの幸せを祈っていること。

 

それらが本人の口から伝えられただけでも、私にとっては十分だった。

 

 

こんなにも素敵なアイドルに、アーティストに、人に出会えて良かったなあと思う。私は本当に幸せだなあと思う。

 

バーノンさんは私に、考える時間を与えてくれる。自分と向き合う機会を与えてくれる。バーノンさんを通して、自分という存在を考える。それって実は凄いことなんじゃないかと、最近思う。

 

「自分が何でそう感じたのか、具体的に表現できるようになりたい」、そんな思いから時々言語化キャンペーン(何で「良い」「素晴らしい」「最高だ」「かっこいい」etc…と思ったのかについて、私が長文ツイートを投げる行為。)を行っている私だけど、これをやろうと思ったきっかけも実はバーノンさんだったりする。まあ、今回に関してはリアルタイムでの言語化キャンペーン失敗しているので、そんな自分に悔しいなあ…と思っている訳ですが。

 

とりあえず、気持ちの整理がつく前にはこんな事を思ってたんだよっていう、私の記録にしようと思います。いつもより増して読みにくい文章でごめんなさい。

 

 

改めて。

バーノンさん、アイドルという道を選択してくれてありがとう。

貴方が私たちの幸せを祈ってくれるように、私も貴方に暖かい幸せが訪れるように、そして毎日健康に、元気に過ごせるように、ずっと願っています。

 

 

2021.06.25  mint.